2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号
そして、今、男女共同参画センターについてお触れをいただきましたけれども、まさに地域の防災力の推進拠点として重要な役割を担っております。昨年五月に策定していただいた防災基本計画にも書き込んでいただいておりますし、我々の部署だけではないということは申し上げたかったわけですが、今、私ども、国からも予算を直接事業に対して出させていただいております。
そして、今、男女共同参画センターについてお触れをいただきましたけれども、まさに地域の防災力の推進拠点として重要な役割を担っております。昨年五月に策定していただいた防災基本計画にも書き込んでいただいておりますし、我々の部署だけではないということは申し上げたかったわけですが、今、私ども、国からも予算を直接事業に対して出させていただいております。
しかしながら、そうした地域の対策推進拠点となる地域気候変動適応センターの整備、遅れているという報道もあります。 各地域の適応策立案に向けた取組、国はどういうふうに支援していくのか、伺います。
全国ESD活動支援センター及び全国八カ所の地方センターをハブとして、自治体、学校、企業などの地域ESD活動推進拠点は現在、全国で百二十五カ所まで広がりを見せているところでございます。 課題解決に向け主体的な行動を促すESDを推進することは、二〇五〇年カーボンニュートラル及びSDGsの実現に不可欠であります。
○国務大臣(萩生田光一君) まず、持続可能な開発のための教育の重要性を踏まえて、先生からも御披露いただいたユネスコ・スクールを中心に、今までESD推進拠点として指導してまいりました。しかし、これ、全国で千校弱ということで、今までは何かこのESDというのは特別なもののように見えたんですけれど、学習指導要領に明記をしたことによって、これもうかなり一般的になってきたと思います。
一方、近年、我が国の文化的な魅力を体験することを目的に訪日される外国人旅行者がふえてきており、我が国の美術館、博物館、寺社など各地域の文化施設に対し、外国人旅行者に魅力が伝わるような多言語表示、解説が不十分である、また、開館時間が短いなど、観光資源としての活用のための取組がおくれているとの指摘があることから、本法案により、地域の文化施設を文化観光の推進拠点として位置づけ、国土交通省、文部科学省を中心
○政府参考人(福島靖正君) 造血幹細胞移植推進拠点病院でございますが、全国を八ブロックに分けまして、関東甲信越ブロックでは二施設、それ以外の七ブロックでは一施設ずつ配置をして、当該拠点病院におきまして、その各ブロックにおける医療従事者の育成、骨髄等の早期採取に向けた連絡体制の強化、これに取り組んでいただいておるところでございます。
その情報提供した後、造血幹細胞移植推進拠点病院から一般病院や診療所に対して、この患者手帳の目的や内容、運用方法についての説明を行っていただき、準備が整った地域から順次、患者手帳を配布いただく予定にしておるわけでございます。
私どもとしては、このHCTCの育成を進めるために、造血幹細胞移植推進拠点病院事業におきまして人材育成に取り組んでおります。 今後とも、日本造血細胞移植学会や造血幹細胞移植推進拠点病院と連携して、育成支援を行ってまいりたいと考えております。
イノベーション・コースト構想の中核としてこの福島復興研究を位置づけて、その推進拠点として国際産学連携拠点を具体化いただきたいと考えているところでございます。 最後に、イノベーション・コースト構想の地域産業への波及について申し上げたいと思います。
現在の日本の教育現場ではユネスコ・スクールの加盟校がESDの推進拠点となっておりまして、意欲のある加盟校が地域と連携して目覚ましい成果を上げております。二〇〇六年に二十校であったユネスコ・スクール加盟校は、二〇一四年八月現在、世界最多となります七百五校まで増加をして全国に浸透しつつあります。
また、国内について申し上げれば、平成十九年度からユネスコパートナーシップ事業というものを開始させていただきまして、ESDの推進拠点でありますユネスコスクールの加盟申請ですとか活動を支援するための事務局、また、ユネスコスクールを支援するための大学間ネットワークの設立、運営、更にはユネスコスクール全国大会といったものの開催などを通じましてESDの普及促進のための事業を実施してきております。
○政府参考人(加藤重治君) まず、国内についてでございますが、日本ユネスコ国内委員会での議論を踏まえまして、平成二十年度にユネスコスクール、これはユネスコの理念を実現するために平和や国際的な連携を実践する学校として世界的なネットワークに加わっているものでございますが、このユネスコスクールをESDの推進拠点として位置付けましてESDの普及促進に努めてまいりました。
次に、イノベーション推進拠点、いわゆる中型高輝度リング型放射光施設、これを宮城県始め是非被災地に、あるいは東北にということで強い要請もあるところであります。
我が国におきましては、このユネスコスクールをESDの推進拠点というふうに位置付けまして、近年その数の増加を図ってきてございまして、昨年末の時点では五百五十校に達してございます。現在、全世界では約九千校あるところでございます。
このユネスコ・スクールがESDのテーマと一致すること、またユネスコがESDの主導機関となったことから、日本においてはユネスコ・スクールをESDの推進拠点と位置付けてまいりました。この連携強化によって日本国内の活動は今後大変期待できるところでございます。
十二ページについては、その中のアジア防災センターでございますが、約三十名の職員で、一九九五年、これは阪神・淡路大震災があったところでございますが、そのときに推進拠点の形成を日本政府が提案し、一九九八年に神戸市に設置しているものでございまして、防災情報の共有、人材育成、コミュニティーの防災力の向上といったものを図っております。 十三ページを御覧いただきたいと思います。
ただ、今後の取り組みが重要でございますので、その点についてもヒアリングをしておるわけでございますけれども、今後の取り組みにつきましては、例えば営業店別の残高目標の設定、その達成度合いを業績評価に反映させるといったこと、あるいは進捗の芳しくない営業店への臨店指導、さらには中小企業向け貸し出しの専担チームあるいは推進拠点の増強、無担保貸し出し等の新商品投入、こういった努力が認められるということでございまして
そういう意味では、総理が所信表明の中で、国民が自由に利用できる公衆インターネットの拠点整備についても触れられているわけですから、こういう日本型IT革命、IT社会を形成していく上での推進拠点としての公共図書館の役割というのももっともっと大きく認識していくべきだと思いますし、また市役所や区役所、支所、出張所、場合によっては郵便局なんかでもいいと思うんですけれども、そうしたところの施設、現にある施設を情報通信流通
実はお台場で、科学技術理解増進推進拠点という大きな建物をつくっておりまして、これはハードじゃありません、そこに子供たちが来て見られるような大きな展示場みたいなものをつくりたいと思っておりますし、ネットワークでどんどんわかりやすく教えてやること、もっと国民に、科学技術というのは自分たちの生活のものなんだよということを本当にわからせる努力が少し足りなかったと思いますので、一層いろいろな知恵を、研究してやってみたい
御案内のように、共同研究センターというものが、今国立大学における地域企業と一緒になって全学的な推進拠点としてできておるわけでございます。信州大学も拠点としてお地元でもやっておられることは御存じのとおりであります。既に昭和六十二年度にそういうものを、構想を打ち上げまして、今五十三大学がそういうものを設置して、地元企業と一体となっていろいろな開発、技術革新を進めておるわけであります。
当施設は、宮崎の産業、学術、医療を先導する宮崎学園都市内の福祉ゾーンにあり、身体障害者に関する専門的相談・指導、補装具の判定及び地域リハビリテーションの推進拠点として技術的支援等を行っております。当施設のセンター機能を遺憾なく発揮するため、宮崎大学及び宮崎医科大学、そして肢体不自由児施設、精神薄弱児施設、養護学校等と十分な連携を図っているとのことであります。
これを受けて、知立市では地域福祉の推進拠点として地域福祉センターの設計図も完成させて、この建設に向けて整備促進を当局にお願いをしておるところでございますが、これらの建設に向けてどのように対応されておるか、お伺いをしておきたいと思います。